短歌研究7月号に「わたしたちの路地」の書評。
天草季紅さんが書いてくださいました。
「一見廃墟のように見えるその路地が、酷たらしい姿のまま、しかしけっして廃墟ではなく、優しさの源泉として見つめられているところに希求の深さを感じることができた。」
志を汲んでもらってありがたいです。
捨てられた赤ん坊が拾われ育っているこの路地やさしさのどん底で
天草季紅さんが書いてくださいました。
「一見廃墟のように見えるその路地が、酷たらしい姿のまま、しかしけっして廃墟ではなく、優しさの源泉として見つめられているところに希求の深さを感じることができた。」
志を汲んでもらってありがたいです。
捨てられた赤ん坊が拾われ育っているこの路地やさしさのどん底で