草の匂い

今日はボランティアグループの会合。毎年、秋に平和公園である国際協力バザーに、パアララン支援の店出ししてもらってます。 あれこれの報告と、今後のことと。

帰ってから、畑。水を運んで、草刈りして、いちご摘む。
今日のいちごは71個+α。...
半分は練乳かけにして、半分はバナナと一緒にミキサーでいちごバナナジュース。おいしすぎる。

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セロリは食べきらんのでピクルスにする。
フキは、茎のほうはあく抜きして冷凍保存。葉っぱは、かさばるし食べきらんので、これもお茶にすることにする。

2階のベランダのあるほうの部屋は、よもぎや、あれこれの草の匂いがする。そんなわけで、最近は毎日、すぎなとよもぎブレンド茶を飲んでいる。

草の匂いで思い出す。子どもの頃、この時期は、休みの日も放課後も、山の中にいた。山の中で、秘密基地つくったり、わらび摘んだり、押し花にする花を摘んだり、草笛吹いたり、草で籠を編んでみたり、沼のほとりにスケッチブックもってって絵を描いたり、鉛筆のキャップの大きさの違うやつを並べてつなげてつくった笛のようなものを吹き鳴らしたり、していた。
ひとりで山の中で遊んで、退屈するということがなかった。

いまみたいに、すぐに息が切れるってこともなかったんだ。