いつものことながら、あれこれ用事をしているときに限って、子どもがやってきてまとわりつく。
ゴミの山の学校のニュースレターを、いつものように夫に手伝ってもらって作成していたのだが、ちょうど学校の子どもたちの写真がパソコンの画面にあって、夫が「みんな、きみのともだちだよ」と言ったら、ちびさん、ものすごくうれしそうな顔をして、「ともだちい!」と言い、そして、「ともだちたくさん、うれしいな♪」と繰り返し歌った。
そう、もちろんきみにはたくさんともだちがいるんだけれど。
ゴミの山の学校のニュースレターを、いつものように夫に手伝ってもらって作成していたのだが、ちょうど学校の子どもたちの写真がパソコンの画面にあって、夫が「みんな、きみのともだちだよ」と言ったら、ちびさん、ものすごくうれしそうな顔をして、「ともだちい!」と言い、そして、「ともだちたくさん、うれしいな♪」と繰り返し歌った。
そう、もちろんきみにはたくさんともだちがいるんだけれど。
わかってるの? そんなに笑って。 ねえ、わかってるの?