どんぐり、と聞いて、思い出すのは、宮沢賢治の「どんぐりと山猫」。
「このなかで、いちばんえらくなくて、ばかで、めちゃくちゃで、てんでなっていなくて、あたまのつぶれたようなやつが、いちばんえらいのだ」
大好き。これ。
ところで。
塾の先生をしている友人が教えてくれました。
「どんぐり方式」というらしい。HPはこちら。
http://homepage.mac.com/donguriclub/frontpage.html#Anchor551231
「このなかで、いちばんえらくなくて、ばかで、めちゃくちゃで、てんでなっていなくて、あたまのつぶれたようなやつが、いちばんえらいのだ」
大好き。これ。
ところで。
塾の先生をしている友人が教えてくれました。
「どんぐり方式」というらしい。HPはこちら。
http://homepage.mac.com/donguriclub/frontpage.html#Anchor551231
HPずっと前に教えてもらったまま、見ていなかったのだが(読みにくいし)、最近友人がメールくれたので思い出して見てみたら、算数の文章問題とかあって、なんと、年長さん向けの問題もある。えええ、もう勉強するの? ひええ。むずかしいよ、これ。と思って見ていたんだが、やってきたちびさん、問題文、読みはじめる。次から次へと読みたがるのを押しとどめて、これは絵をかく問題なのだと説明して、絵をかかせてみたら、かいているうちになんか、解いたよ。
こういうの。
「しんたろうくんは そらをとぶ おさかなを きのう みました。おさかなは あかいおさかなと あおいおさかなが いました。あかいおさかなが 3びき いたのですが あおい おさかなはなんびきかわかりません。
そのひの しんぶんで きのうのおさかなは みんなで 8ひきだった ことが わかりました。
では、あおいおさかなは なんびき だったのでしょう。」
まず最初に、太陽と雲をかいて、それから魚をかいて、ヘリコプターもかいて、また魚かいて、魚たち電車ごっこをはじめたらしい、頭が電車に変身している、またヘリコプターかいて、なぜか魚にもヘリコプターにも耳があるけど、まあいいや。
あおいお魚は5匹だそうです。
でも絵をかくより、問題文ばっか、次から次へと読みたがる。(問題文、おもしろい)ので、隠す。
たまに一問ずつ読ませてあげよう。
ひらがなのぬりえがあって、ああ、これはいいなあ。これは楽しい。
今度、療育で一緒だったおかあさんたちに会うので、もってゆこう。
(漢字のぬりえもあるよ)
市販の文字や数字のお稽古帳みたいのあるんだが、全然楽しくないので、なんにもやってないし、やらせていない。私がやって楽しくないことは、子どもも楽しくないと思うんだよね。
(5歳の子が楽しくなくてもしなくちゃいけないのは、着がえと歯磨きとお片付けと、たまの注射でじゅうぶんだと思うわ。それだけでもどれだけ泣かなきゃいけないことか)
文字はすらすら読めるし、書くのは、たまにお手紙書くときに書くのでいいよ(きったない字だが)と思って放っているが、ぬりえなら、私もいっしょにやってもいい。
こういうの。
「しんたろうくんは そらをとぶ おさかなを きのう みました。おさかなは あかいおさかなと あおいおさかなが いました。あかいおさかなが 3びき いたのですが あおい おさかなはなんびきかわかりません。
そのひの しんぶんで きのうのおさかなは みんなで 8ひきだった ことが わかりました。
では、あおいおさかなは なんびき だったのでしょう。」
まず最初に、太陽と雲をかいて、それから魚をかいて、ヘリコプターもかいて、また魚かいて、魚たち電車ごっこをはじめたらしい、頭が電車に変身している、またヘリコプターかいて、なぜか魚にもヘリコプターにも耳があるけど、まあいいや。
あおいお魚は5匹だそうです。
でも絵をかくより、問題文ばっか、次から次へと読みたがる。(問題文、おもしろい)ので、隠す。
たまに一問ずつ読ませてあげよう。
ひらがなのぬりえがあって、ああ、これはいいなあ。これは楽しい。
今度、療育で一緒だったおかあさんたちに会うので、もってゆこう。
(漢字のぬりえもあるよ)
市販の文字や数字のお稽古帳みたいのあるんだが、全然楽しくないので、なんにもやってないし、やらせていない。私がやって楽しくないことは、子どもも楽しくないと思うんだよね。
(5歳の子が楽しくなくてもしなくちゃいけないのは、着がえと歯磨きとお片付けと、たまの注射でじゅうぶんだと思うわ。それだけでもどれだけ泣かなきゃいけないことか)
文字はすらすら読めるし、書くのは、たまにお手紙書くときに書くのでいいよ(きったない字だが)と思って放っているが、ぬりえなら、私もいっしょにやってもいい。