受験生の夏。先月につづき、今月も進路指導の呼び出しがある。親の。何から何まで悩ましいのでしたよ。
息子、模擬試験受けたり、予備校の講座（無料の案内がきたら)に行ったりしている。そんで撮り鉄して帰ってくる。夏の雲ですね。
今月息子は、初めて女の子に告白された。同学年の、背の高い女の子。そういえばバレンタインにチョコレートもらってたな。ラインもらって、会って返事するのに、朝学校で人目につかないところってどこだ？と考えているから、4階から屋上に上る階段の踊り場を曲がると、だれからも見えない、と教えてやったら、（母は参観日の日、早く着きすぎて、身をもてあまして、そこに隠れていたことがある^_^）本当にそこで会ったらしい。
女の子に告白されたことはうれしいので、どうぞよろしくってことらしいのだが、それで？
あれから1週間たつけど、クラス違うし、補習で学校行っても会わないし、暑いし、コロナだし、受験生だし、遊びにいくなんて場合ではないし、別になんにもない、らしい。
全然実感がない、らしい。
ま、それはいいんだけど。
勉強しなよ。私、学校、呼び出されたくないよ。
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田舎から、お菓子が届く。結婚後の名字を知らなかったので、最初誰だかわからなかった。名前と御供物とあるのを見てわかった。昔隣人だった人たちの孫娘ですね。
去年死んだ私の父のために。電話したら「母から、とてもお世話になったと聞いているので」って。ありがとうございます。娘の私は、日ごろすっかり忘れてますけれども。
もう、うちの受験生放ったらかして、帰省したい気持ちですが、コロナだし、お金もないし。
お菓子美味しくいただきました。
