4月のデート♪

子どもの、日記の宿題。 

ひろしま菓子博2013

今日、お母さんと菓子博に行きました。パンフレットによると、広島で菓子博が開かれたのは二回目で、一回目は大正十年に開かれたそうです。
ぼくは、いろんなところを見てきました。まず、全国お菓子めぐり館で、日本中のお菓子を見ました。途中で、なまはげと写真をとりました。次に、大アリーナでお菓子の工芸品を見ました。厳島神社の工芸品は迫力がありましたが、一番心にのこったのは、五十年代風の広島の町で、原ばくドームや旧広島市民球場や電車通りがお菓子で再現されていました。ボンネットバスオート三輪もありました。
さい後に、買い物をしました。内容は、レモンケーキともみじまんじゅうでした。
菓子博は、楽しかったです。」


ということで、今月のデートは、ひろしま菓子博でした。

私は全然行く気なかったんですけど。
たとえそこにお菓子の家があったとしても、食べられないんだよ、見るだけなんだよ、入場料高いし。それに人が多いよ、ならばなきゃいけないよ、いやだよ。
って子どもにも言ったんですけど。


「行ってみたら、あっとおどろく何かがあるよ」って、さらに、

「ぼくが、ぜんぶおごるよ!」って、子どもが言うので。
それからパパもお金くれたので。


行きました。


愛媛県の唐まんじゅう見かけて、なつかしかったけど。昭和のお菓子のバッケージもなつかしかったけど。


ならんだ。疲れた。

広島の街の昭和30年代風のジオラマがあって、たすかった。子ども、しばーらくながめてました。
花や鳥の工芸品はたくさんあって、きれいでしたが、お菓子の家もあって、かわいらしかったけど、子どもは退屈で、小遣いはたいて見に来たのに、「あっとおどろく」こともなくて、くたびれて帰らなきゃいけないとこだったね。


子ども、あんこ嫌いだが、もみじまんじゅうには、チョコレート入り、カスタードクリーム入り、というのもあって、それは好き。
子ども、マスコットのかしなりくんにカメラをもって迫っていったら、迫られて、のけぞりながらCimg2459
、撮っていた。